【画像付き】ティファールとダイヤモンドコートパンの比較。長持ちしています!

取っ手が取れる調理器具!ティファールとダイヤモンドコートパン。
口コミを見てどっちがいいのかかなり悩んで両方買いました。
どちらもAmazonで口コミも多い人気商品、使ってみて比較しました。

結論から言うと

ティファールとダイヤモンドコートパン、今後は安いダイヤモンドコートパンをリピートします。

 

ティファールとダイヤモンドコートパンの比較

今回比較したのは以下の商品です。

ティファールのセット内容

9点 セット¥ 10,400
サイズ:フライパン/26cm、ウォックパン/26cm、ソースパン/20cm・16cm、バタフライガラスぶた/16cm・20cm、シールリッド/16cm・20cm

 

ダイヤモンドコートパンのセット内容(画像右)

9点セット¥ 6,967 
サイズ:フライパン/26cm、炒め鍋/26cm、なべ/20cm、なべ/16cm、シリコン縁ガラスふた26cm、シリコン縁ガラスふた20cm、PEシールふた20cm、PEシールふた16cm

 

 

■サイズの比較

ティファールもダイヤモンドコートパンも、様々なセットがある中、使い勝手の良いサイズである
ティファールではウォックパン26cm、ダイヤモンドコートパンでは炒め鍋26cmが含まれているセットを購入。
それぞれ名称が違いますが、ほぼ同じ形で、大きくて底が深いフライパンと言った感じの、使い勝手が良い大きさ。カレーだって6人前は作れるし、二人暮らしには十分な大きさです。
一人暮らしや既存の調理器具に追加するなら、こちらの6点セットでも十分そうです。

 

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 取っ手の比較

ティファールはワンロック。かみ合わせの部分が金属でしっかりつかめるが、その分内装が剥げがち
・ダイヤモンドコートパンはツーロック。かみ合わせの部分がゴムでややグラグラするが、内装は剥げにくい(あまり取っ手を持って移動しないことと説明書に書いてあった)
・口コミでダイヤモンドコートパンについて「内側の塗装がハゲる」「外のコートが取れる」という書き込みがありますが、今のところその気配はないです。
ティファールは使って二年、ダイヤモンドコートパンに変えて1か月→今後変化が出たら追記します)
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↓取っ手がロックしている状態

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↓取っ手がロックしていない状態

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鍋のサイズ比較

ウォックパン(炒め鍋)はティファールのほうが8.2cmと、高さがある 
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蓋の比較

ティファールの蓋は重ねられるけど、ダイヤモンドコートパンの蓋は重ならない。でも重ねる機会も特になく、そんなに不便には感じないと思います。
・蓋がついている鍋タイプは違う
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その他のアイテム

取っ手が取れる鍋の宿命として、蓋のふちに取っ手用の穴が開いています。
蒸気が漏れまくるので、別売りのフリーサイズ蓋があると便利。

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テフロン加工が剥げないように金属や木の箸は基本使わず、シリコン製品を使っています。

( ゴムベラは汚れがたまらない用に一体型を使うのがおすすめ)

まとめ

ティファールを二年使用
ダイヤモンドコートパンを1か月使用
今のところ、使い勝手は特に変わらず、なら安いダイヤモンドコートパンでいいかなと思っています。
今後使用する中で変化がおきたら追記します。

追記・ダイヤモンドコートパンを2年使用

ヘリの取っ手が当たるところが剥げてきました。
取っ手を付けて重いものを持つと、取っ手が外れにくくなる。そういう時は渾身の力でPUSEボタンを押しています。
特に内面のコートは剥げることもなく、まだまだ問題なく使えそうです。

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