iHerb(アイハーブ)とアマゾン比較!タンパク質1gあたり最もコスパの良いプロテイン
iHerb(アイハーブ)とamazon(アマゾン)のプロテイン比較
プロテインを飲み始めました。
選択肢も豊富だし、もっぱらネット注文です。
「プロテインはアイハーブで買うと品質も良いし安いよ!!」
「いやいや今はアマゾンでも安価でいいプロテインが買えるよ!!」
どちらの説も聞くので、実際プロテインはどこで買うとお得なのか、たんぱく質1gあたりの単価はどちらが安いのか、人気ランキング上位のプロテインを比較してみました。
- iHerb(アイハーブ)とamazon(アマゾン)のプロテイン比較
iHerb(アイハーブ)ゴールドスタンダード
アイハーブで人気のプロテインと言えばこれ!
Optimum Nutrition社が販売している一番人気のプロテインです。
人気の理由は「品質の割に安い」「味が豊富で美味しい(17種類以上)」「溶けやすくて飲みやすい」。
アイハーブのプロテイン部門はゴールドスタンダードの製品がほとんどを占めていて、一番人気のダブルリッチチョコレートのほかに、デリシャスストロベリー・モカカプチーノ・ストロベリーバナナ・ロッキーロード・クッキー&クリーム・ケーキバター・チョコレートミント・ケーキドーナッツ・チョコレートココナッツ・バナナクリーム・フレンチバニラクリームなどなど、「サーティワンかな?」というくらい種類が豊富です。
内容量:2270g(5lbs), 値段:6,204円, 一食(30.4 g): 53.0円, タンパク質含有量:24g、タンパク質含有量1.776g
タンパク質1gあたり3.49円/g
※海外通販の為ドル為替の影響をうけます
※商品価格的に送料は無料になります
ちなみにこちらの商品をamazonで購入しようとすると、2.27kg¥ 9,150。
その場合タンパク質1gあたり値段:5.15円/g
「プロテインをamazonで買うと高いからアイハーブで買おう!」というのは、もしかしてこの大人気製品ゴールドスタンダードの影響なのでは・・・と感じます。
amazon(アマゾン)Savas(ザバス)
amazon一番人気、明治が製造しているプロテイン。
安心の国産。ビタミンB7種類とビタミンCが添加されて栄養バランスが良い。価格は高め。
内容量:1050g, 値段:3925円, 一食(21g): 78.5円, タンパク質含有量:15g
タンパク質1gあたり5.23円/g
アルプロン ホエイプロテイン100
無添加。ホエイプロテイン100%の製品です。
人工甘味料などももちろん無添加。脱脂粉乳味。
内容量:1000g, 値段:2,232円, 一食(20g): 44.64円, タンパク質含有量:15g
タンパク質1gあたり2.97円/g
ボディウイング ホエイプロテイン ナチュラル
無添加。ホエイプロテイン100%の製品です。
人工甘味料なども無添加。溶けやすい。脱脂粉乳味。
内容量:1000g, 値段:2290円, (3000g,5,790円) 一食(21g): 54.96円, タンパク質含有量:18.7g、
タンパク質1gあたり2.93円/g
タンパク質1gあたり2.47円/g(3kgセットの場合)
ホエイプロテイン 1kg×3袋 NICHIGA(ニチガ)
「溶けやすくする加工も、泡立ちを抑える加工も、何もしていない」とはっきり明記しているプロテイン。
価格を抑えることに全振りしてくれている製品で、多分一番安いプロテインなのでは。
原材料はアメリカ産ホエイプロテイン100%、無添加。
内容量:1000g, 値段:1890円, (3000g,4,790円) , 100g当たりタンパク質含有量:76.19g、
タンパク質1gあたり2.48円/g
タンパク質1gあたり2.10円/g(3kgセットの場合)
ハイクリアー WPCホエイプロテイン100 プレミアムココア
香料無添加。人工甘味料とビタミンが添加されている。
味付きの物の中ではかなりお安い。
内容量:1000g, 値段:2280円, 一食(25g): 57.00円, タンパク質含有量:18.6g、タンパク質1gあたり値段:3.06円/g
タンパク質1gあたり3.06円/g
ビーレジェンド ホエイプロテイン ナチュラル
内容量:1000g, 値段:4028円, 一食(28.5g): 115円, タンパク質含有量:21g、タンパク質1gあたり値段:5.47円/g
タンパク質1gあたり5.47円/g
DNS プロテインホエイ100
内容量:1000g, 値段:4860円, 一食(33g): 160円, タンパク質含有量:24.6g、タンパク質1gあたり値段:6.51円/g
タンパク質1gあたり6.51円/g
まとめ
今私は無添加でお安い、ボディウイングさんのホエイプロテイン(写真左)を飲んでいます。溶けやすく、脱脂粉乳のようなお味で飲みやすい。牛乳が飲める人ならおいしく飲めると思います。
次回は価格の安さに全振りしているNICHIGA(ニチガ)さんのSCUホエイプロテインに挑戦してみようかなと思っています。
ソイプロテイン(大豆由来)とホエイプロテイン(牛乳由来)の違い
今回ご紹介したのはホエイプロテインのみになっております。
(人気上位の製品にホエイプロテインしか上がってこなかった為)
ソイプロテインとホエイプロテインの違いについて調べて、私はホエイプロテインを選びました。
ソイプロテイン
消化が遅くダイエット向き。胃もたれしやすい。溶けにくく、大豆っぽさ、粉っぽさがある。
(普通の摂取量では問題ないかもしませんが)大豆製品を大量に取り続けると甲状腺機能障害のリスクが上がるという説あり。