いい結婚相手を見つける為の最適な方法と盲点(実話)

katsu1110さんの「いい結婚相手を見つける最適な方法を検証してみた」という記事が話題になっていました。

qiita.com

いい結婚相手を見つけるには、お見合いで合う母数から、初めの37%を見送って、そしてそれ以降で今まで会った人よりも良かった人に決めるのが最適。ということをコードに書いて検証されています。

※なお、お見合いに当てはめることについては、ブログ内に注役をいくつか記載していらっしゃいます

 

お見合い問題 - 歴史に探る数学・物理法則

こちら、「お見合い問題」、または、応募者から一人の秘書を選ぶのに最適な方法として「秘書問題」と言われるそうです。

上記サイトによると数式にするとこんな感じ

stoppingrule.JPG

らしくて、ごめんなさいこの数式私はこれっぽっちも理解できないのですが、つまり

37%あたりから、探し始めるのが良いので「37%」ルールとも呼ばれる。

とのこと。

応募者を100人面接するなら、初めの37人での採用をせずに、「その中で一番良かった人」よりいい人が、残りの63人の中で出てきたら採用、とのこと。

 

というか、自分が婚活をする時に、実際にそんなプランを立てていました。

異性に縁のない人間の卓上の空論って恐ろしい見落としがあるものだなぁ・・・と恥ずかしい気持ちで、今思い起こすと、とても苦しい。

 

【私の実際の婚活プラン(机上の空論)】

・一週間に最低5人×一か月4週として、月20人と会う。(一か月試して調整する)

・年齢が上がると厳しくなるので、1年以内に相手を見つけている。

・交際するのに、出会ってから交流する期間を3か月は設ける。リミットは12か月-3か月で9か月。

・20人×9か月=180人。

=よし、3か月くらいまではとにかく人と会って、残り6か月で相手を決めよう!

 

という、当時の自分を張り倒したくなるような結論を満足げに導き出しました。

その時は20代後半だった為、なんとか週に5人は会えていましたが、すぐに失態に気が付くわけです。

 

①人間はスコアがバラバラだ!

「大体中央値が50点くらいで、山を描くようにまんべんなく分布・・・」なんて全然していない!

「すごくいい人っぽいけど決定的に将来像がかみ合わない」こともあるし「明るく社交的でお仕事もばっちりだけど思考回路が違いすぎてつらい」「とても話が合うけど精神性がめんどくさくてパートナーとしてはお互いないよね」とか、点数をつけようがないことがほとんど。ノーゲーム。無効試合である。

「人としては素敵だけどお互い無理」ということが頻発する。

 

②お互いが未知数すぎる

初めて会って、お互い無難に会話ができた。それではこれを「50点状態」と定義しよう。

と思っても、2~3回あった頃に、お互いに受け入れがたい条件が出てくることがある。

(実例として、長男だからすぐに実家を継がなきゃいけなくて・子供を3人作って立派な教育をしてみんな私立に入れたい・・・など)

点数をつけようがない。

 

③相手は応募者じゃない

「今までの統計のなかで一番コストが高い!あなたを採用します!!」

 「はぁ?何言ってるの?」

一番良い人をきちんと待って選べば、最適化する。…わけではない。

ですよねー。

 

始めて一か月ほどで、自分の計算がまったく役に立たないことに気が付き迷走していくのですがそれはまた別の話。

 

【追記】

※実際には、中には「会う人みんないい人で。」と、どの人も受け入れられる人がいる。そういった方は無効試合もなく、すべてスコアが取れる人なのでしょう。

ただそういった方は、「相手をスコアで計る」といった人を評価するような思考からは無縁の方たちでした。

つまり「相手を評価する」という貧しい思考を持っているうちは、相手を受け入れられない。「相手を受け入れる心を持つ」というのが婚活の最適解だと思うのです。

 

(結論。そもそもこの記事が無意味になりました)