【画像付き】ティファールとダイヤモンドコートパンの比較。長持ちしています!
取っ手が取れる調理器具!ティファールとダイヤモンドコートパン。
口コミを見てどっちがいいのかかなり悩んで両方買いました。
どちらもAmazonで口コミも多い人気商品、使ってみて比較しました。
結論から言うと
ティファールとダイヤモンドコートパン、今後は安いダイヤモンドコートパンをリピートします。
ティファールとダイヤモンドコートパンの比較
今回比較したのは以下の商品です。
ティファールのセット内容
9点 セット¥ 10,400
サイズ:フライパン/26cm、ウォックパン/26cm、ソースパン/20cm・16cm、バタフライガラスぶた/16cm・20cm、シールリッド/16cm・20cm
ティファール フライパン 鍋 9点 セット IH対応 「 インジニオ・ネオ IHルビー・エクセレンス セット9 」 チタン エクセレンス 6層コーティング L66392 取っ手のとれる T-fal
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
ダイヤモンドコートパンのセット内容(画像右)
9点セット¥ 6,967
サイズ:フライパン/26cm、炒め鍋/26cm、なべ/20cm、なべ/16cm、シリコン縁ガラスふた26cm、シリコン縁ガラスふた20cm、PEシールふた20cm、PEシールふた16cm
アイリスオーヤマ フライパン 鍋 セット ガス火/ IH対応 9点 ダイヤモンドコート オレンジ 軽量 こびりつかずにお手入れ簡単 H-IS-SE9
- 発売日: 2014/06/30
- メディア: ホーム&キッチン
■サイズの比較
ティファールもダイヤモンドコートパンも、様々なセットがある中、使い勝手の良いサイズである
ティファールではウォックパン26cm、ダイヤモンドコートパンでは炒め鍋26cmが含まれているセットを購入。
それぞれ名称が違いますが、ほぼ同じ形で、大きくて底が深いフライパンと言った感じの、使い勝手が良い大きさ。カレーだって6人前は作れるし、二人暮らしには十分な大きさです。
一人暮らしや既存の調理器具に追加するなら、こちらの6点セットでも十分そうです。
取っ手の比較
・ティファールはワンロック。かみ合わせの部分が金属でしっかりつかめるが、その分内装が剥げがち
・ダイヤモンドコートパンはツーロック。かみ合わせの部分がゴムでややグラグラするが、内装は剥げにくい(あまり取っ手を持って移動しないことと説明書に書いてあった)
・口コミでダイヤモンドコートパンについて「内側の塗装がハゲる」「外のコートが取れる」という書き込みがありますが、今のところその気配はないです。
(ティファールは使って二年、ダイヤモンドコートパンに変えて1か月→今後変化が出たら追記します)
↓取っ手がロックしている状態
↓取っ手がロックしていない状態
鍋のサイズ比較
ウォックパン(炒め鍋)はティファールのほうが8.2cmと、高さがある
蓋の比較
・ティファールの蓋は重ねられるけど、ダイヤモンドコートパンの蓋は重ならない。でも重ねる機会も特になく、そんなに不便には感じないと思います。
・蓋がついている鍋タイプは違う
その他のアイテム
取っ手が取れる鍋の宿命として、蓋のふちに取っ手用の穴が開いています。
蒸気が漏れまくるので、別売りのフリーサイズ蓋があると便利。
テフロン加工が剥げないように金属や木の箸は基本使わず、シリコン製品を使っています。
( ゴムベラは汚れがたまらない用に一体型を使うのがおすすめ)
まとめ
ティファールを二年使用
ダイヤモンドコートパンを1か月使用
今のところ、使い勝手は特に変わらず、なら安いダイヤモンドコートパンでいいかなと思っています。
今後使用する中で変化がおきたら追記します。
追記・ダイヤモンドコートパンを2年使用
ヘリの取っ手が当たるところが剥げてきました。
取っ手を付けて重いものを持つと、取っ手が外れにくくなる。そういう時は渾身の力でPUSEボタンを押しています。
特に内面のコートは剥げることもなく、まだまだ問題なく使えそうです。